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なんか壮大なタイトルですが・・・

仲良しのHARUKA(従弟の長女)から、地元の公園(お花が素敵な公園です)で捨てうさぎがねとLINEで連絡が来ました。

色んな方々が保護し、活動をされているとのこと。

HARUKAも支援物資には、何が必要かを聞いてきたので、教えました。

我が家にも緊急保護用のケージやキャリーがあります。でも、現状では、我が家にお迎えできず心苦しいおもいでいました。



おおびるげは、幼少期から棄てられたものを見過ごせないでいました。長男を出産予定10日前に、雨にぬれた猫を思わずポケットにしまい連れ帰りました。

次男は、ランドセルに捨て猫を入れて「お母さん、おみやげだよ」と・・・(へびや鴨もだったような)

足の手術後、車椅子の生活のときに、飼育放棄されたハムスターの記事を見て、引き取りました。

でも、これらは救えた命なんです。


震災まで、ワタシはあの原発事故の近くに仕事場をもっていました。そこで、棄てられた仔らを飼っていました。震災のあの日、用事があって自宅にいました。その後、あの仕事場に戻ることはできていません。命を置き去りにしたのです。

住民票がないので、非難地域に入る許可がでません。

ニュースキャスターの古館氏が、被災地に入り、家畜やペットが息絶えているのを伝えられていました。映像処理がされていましたが、そこには、骨と皮だけになった命が沢山ありました。

私が、仕事場で飼っていた命もそうなっているのです。

反原発をうたうつもりもありません。でも、人間の命が優先だとか、そこに居住実態がないからとかで命の確認にさえいけないなんて・・・

せめて、埋葬してあげたい。でも、それは叶うことはないようです。

そんなことがあって、実家に被災地からレスキューされた猫2匹を引き取りました。

たった2匹です。でも、そのたった2匹が安心する居場所が与えられたことで、行き場のない命に大切な尊い支援物資やカンパを回せるのです。ひとつの命を大切に保護することで違う命を守れるのです。「焼け石に水」とか「妙なチェーンメール(救済の署名)をよこすな」と、言った友人がいました。でも、ひとつひとつを解決していかなければいけないと思います。自分がされて嫌なことは動物であってもしてはいけない。棄てられたらどう思うのか・・・

仕事場に置き去りにしてしまった命は、私を待っていたはず・・・その後悔を2度としないために何ができるかなと・・・

先代のミィフィオは、四肢開帳肢でした。我が家に1年いませんでした。でも、その短い間に沢山のものを残していきました。アルツハイマーの父の徘徊防止・動物病院でのお出迎え係・老人施設でのアニマルセラピー

天に召されるまえにミィフィオに会いたいと言った96歳のお爺様。意識のない枕元にミィフィオを置くと、頬をつたう涙。それを舐めるミィフィオ。

たった1年しか生きなかったミィフィオですが、その生涯は、沢山の人を癒し意味のあるものでした。

そうです、みんな命には意味があるんです。

ある、男性が家で飼っていた犬が盗まれてショックを受けている家族に対して「いなくなってよかったよ、世話がうざくてさ~」と・・・その男性は世話などしていません。その男性は、なんでも連れ帰っては、なつかないと遺棄していました。その男性の親御さんもそうでした。こういう人間が流行りだとか癒しだとかで命を安易に飼うから棄てられる命が耐えないのです。少なくとも、ワタシは、命を遺棄しました。でも、それは・・・とっても苦しいことで・・・この男性とは意味が違うと思うのです。

今日は、アルツハイマーで脳梗塞による片麻痺のある実父を家で預かっていました。父は、動き回るがおやむぎを見て、感情豊かな笑顔を見せました。発語も失われつつあるのですが、話しかけているのです。お昼寝も一緒でした。帰るとき、娘である私のことは、親切な誰かさんとしか意識ないのですが、「また、きます・・・じゃ、かえるよ。ほら、うさぎ!一緒にかえろう」と、がおとむぎを連れ帰ると言い出しました。このようなことがあると、がおとむぎにもちゃんと役目があって、父が父らしくあれたことをがおとむぎに感謝するのです。

靴の履き方を忘れている父のそばにがおがずっと座って見上げていました。母とワタシは、なんともいえない涙が溢れてきました。母は「この仔たちがこうしてお父さんのそばにいるのは、怯えのない生活をおおびるげがさせているからなのね。」と・・・そうです。小さな命にもこうしたおびえのない生活を送る権利があって、飼う人間は、それを守る義務があるのです。

可愛がられたということを小さな命は理解します。

どんな命にも無駄な命はありません。外来害生物は、人間のエゴによってもたらされたものです。

ワタシは、置き去りにした命を心にしまい、生き難い命に心をよせて、できることを考えます。

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No title

おびるげさん、小さな命に逢うことで、命の大切さを知ることができますね。
いなくなって、その存在の大きさを知る事ができますね。
だから命は尊い、ならば自分の命、人生を大切にし、 実りある毎日を過ごす
よう心がけ、 他人を誹謗中傷するのは止め、 目の前にある欲望の振り回され
ないようにしたいものです。

Re: ズーちゃんパパさんへ♪

そう、誹謗中傷はしてはいけませんね。

ただ、飼育崩壊や異臭発生には、何かできないかと思います。

小さな命は、人間の言葉で意思疎通ができません。だから、自分がして欲しいことをしてあげたいのです。

母も

ケアハウスに入所した母も動物が大好きで
家に遊びにくるとシフォンの様子を見に来ます。
動物には癒しの効果があると思います。
小さい子達は良い環境において上げたいですね。
震災は特別な出来事で仕方ない部分があると思います。

Re: こむぎママさんへ♪

父は、がおを抱っこしたはよいのですが、猫だと思ったか、ノミ取りのしぐさを。

今日、面談したケアマネから連絡があり、なんだかわからないところでかわいい猫を抱っこしたと久々に長い会話をしたと。

置き去りにした命の分、いまいる命を大切にしたいです。
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おおびるげ

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ぶっきちょうな生き物のおおびるげです!!

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